振り返りということで、2020年に始めたことで生活が豊かになったと感じたことを4つ取り上げます。
アウトプットを高める『ブログ作成』
まず、ピックアップしなければならないのは昨年2月から始めたブログです。
軽い気持ちで始めたブログですが、日々の出来事での疑問、習得した知識などのアウトプット手段としてやりがいを感じています。
TwitterなどのSNSでもこれはできることですが、体系化して自分のものとして残すという観点は、ブログに優勢があると思います。
カテゴリ化、関連記事などまとまって振り返ることができるのが個人的には嬉しいですね。
といってもブログはまだまだ試行錯誤中でどのような形にするかは悩みどころです。
気楽なアウトプット手段として、今後もゆるーく続けていくつもりです。
体力の衰えを感じたので・・・『ランニング』
2020年5月からランニングをはじめました。
コロナでジムにも行きづらくなったし、アラサーで体力の衰えが・・・というのが始めた理由です。
こちらもゆるーく続けていましたが、毎回自分の成長が感じられて楽しいんですよね。
少しずつ走れる距離が増え、タイムが縮まる感覚があるのでやりがいを感じられます。
(ここでもApple Watchが大活躍)
ただ、実は11月に左膝を痛め、現在整形外科に通ってリハビリ中です。
11月から走ることは一時ストップし、冬季間はリハビリに集中するつもり。
体力が衰えないよう水泳や筋トレで体作りをし、春からの復帰を目指しています。
読書習慣を作る『寝る前は必ず読書』
出口さん(ライフネット生命創業者、立命館アジア太平洋大学学長)の本で書かれていたことです。
出口さんは、いつも人が生産性をあげる手段として、「人・本・旅」が重要であると言っています。
その中の読書について、素晴らしい習慣だとなあ思って真似したことです。
出口さんはどんな日であっても、寝る前の1時間読書を習慣化しているそうです。
さすがに1時間の読書はまだ僕にとってハードルが高いので、ひとまず「読書をする」ということだけ真似てみることに。
疲れた日は5分くらいで辞めるときもあるのですが、ほぼ寝る前の読書を習慣化できました。
アイディアを生み出す方法として、読書の有効性を改めて認識できました。
じっくりと考えて読むことは、YouTubeなどの動画から得る情報とはまた違うメリットがあります。
楽天経済圏にどっぷりと浸かる
これまでは通販といえば「アマゾン」でした。
楽天カードで溜まったポイント消化のため、たまに楽天を使うくらい。
しかし、どうやら楽天経済圏というのが「お得」との情報が多かったため、試してみたところ完全に取り込まれました。
普通に買うのがバカらしく思えてきます!
SPUという楽天サービスを使うごとにポイント還元が高くなる仕組みがあり、SPUを高くするとものごくお得に。
楽天でんき、楽天モバイル、楽天保険など各種サービスに加入し、本購入やヘアサロンも楽天サービスで予約することにしました。
そうすると、SPUは毎月12、13くらいになります。
これに加え、5か0がつく日に買うだけで、+2%になります。
さらに毎月お買い物マラソンや、スーパーセールなど買いまわりキャンペーンが行われます。
これでまとめ買いすれば、2割引きくらい当たり前に!
急を要する物以外の買い物は、基本的に楽天に変えました。
特に家電は楽天で買うと、信じられないくらいポイント還元がされます。
例えば、3万5千円ほどの石油ストーブを買ったのですが、ポイントが1万円以上還元されました。
大型量販店はもちろん、アマゾンや他のサイトと比較しても圧倒的な安さです。
楽天経済圏に浸かったことで、相当な額の節約が達成できました。
2021年も新たなことに取り組みたい!
2020年はだいぶ特殊な1年でした。
コロナによって時間ができたことで、いろんな新たな取り組みを始めることができました。
コロナでピリピリした雰囲気がありますが、2021年も何か面白いことを見つけて、気楽な生活を続けていきたいですね。
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