積雪地帯に住む人にとって、年2回はタイヤ交換が必須です。
僕の場合は、店にお願いしたり、自分でやったり結構ばらばらなのですが、今回は自分でやりました。
いつもは車に備え付けの用具でやっていたのですが、今回1つの用具を買ったら、衝撃的に楽になったためそれを紹介します。
タイヤ交換がこんなに楽にできるなら、今後、店に頼むことはなくなりそう。
力を全く使わないため、女性1人での交換にも役立つこと間違いなしです。
タイヤ交換のときのジャッキアップが苦痛
積雪地帯に住む人は、少なくとも年に2回はタイヤ交換をしなけれななりません。
最近は店に持ち込んでお願いしてやってもらうようにしていました。
なぜなら、自分でやるのにちょっと心配ってのもありますし、恥ずかしながらタイヤ交換がめっちゃ苦手なんですよね・・・。
特にジャッキアップ(車を上げる作業)が苦痛です!
クルクル回したりするのに変に力を入れてしまったり、あれっどっち回したんだっけと思ったり。
やった後は手がかなり痛くなってしまいます。
地方の場合、車は1家庭複数台持ちが当たり前ですよね。
タイヤ交換が得意な人ならいいですが、そうでないと時間や労力を費やしますし、店に持ち込めばなかなかの費用になるでしょう。
タイヤ交換のために買った道具は1つ「油圧ジャッキ」のみ
そんなタイヤ交換が超下手な僕ですが、久々に交換を自分でしてみようと思いました。
ただ、車に備え付けの用具だけでやると、まためっちゃ苦労するだろうと思って、知り合いに相談。
必要なのは、油圧ジャッキとのこと。
値段も特別安くはない(2トン用で5000円くらい)ので少々迷いましたが、結果買って大正解でした!
信じられないくらいタイヤ交換が楽になりました。
今まで買わずにやっていた時間と費用がもったいない・・・。
使い方は、こちらをご覧ください。
平らなところでレバーを上下に動かすだけで簡単に車が上がります。力は全くいりません。
時間としては、タイヤ1つ30秒くらいでしょうか。あっという間にできます。
手が痛い思いをしながら、クルクル回していたのはもうおさらばです!
1台にかかる時間はあっという間ですし、自分での作業なんで費用も掛かりません。
油圧ジャッキを1つ買ったことで、毎年2回は行うタイヤ交換にかかる時間と費用が短縮できました。
油圧ジャッキを使う時の注意点
動画にもあるように、油圧ジャッキを使う際には「タイヤ止め」を忘れないようにしてください。
すでに持っていたため、今回買うことはありませんでした。買わなくとも、車が動かないようにさえすれば、代用品でも大丈夫だとは思いますが。
また、僕が買ったエマーソンの油圧ジャッキの場合、「サイド掛けジャッキアダプター」が別売りです。
しかし、知り合いに聞いたら、特別必要はない(知人は使わずに使用している)とのことでしたので、購入していません。
実際、問題なく使用できました。
使うにこしたことはないのでしょうが、なくても大丈夫です。
まとめ:油圧ジャッキで簡単にタイヤ交換をしよう
今回の記事をまとめます。
- 自分でタイヤ交換をするなら「油圧ジャッキ」を買うと楽さが全然違ってオススメ
- 購入費用は多少かかりますが、今後のタイヤ交換の費用と時間を抑えることを考えれば、コスパ最高
- 油圧ジャッキを使えば、女性でも簡単にタイヤ交換できます
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