歩くことで仮想通貨を得られるaruco(アルコ)というアプリがあります。
1,000歩歩くことでドロップ(ポイント)がもらえ、貯めたドロップを仮想通貨に変えることができます。
このアプリを使って本当に仮想通貨がもらえるか実際に何度も試していますので、注意点も含めてお伝えします。
結論から言うと、確かに仮想通貨がもらえましたが、取引所によっては、受け取ることができず無駄になってしまったドロップもありました。
どの取引所に出金するかが大切です。
aruco(アルコ)の特徴
aruco(アルコ)は、歩いた歩数に応じてドロップを得ることができます。
ドロップは、1,000歩ごとにもらえ、1日最大1万歩までが対象。
広告を見ると、ドロップが5倍になるため、広告を見て貯めるのが基本です。
集めたドロップは3,000単位で仮想通貨に交換できます。
交換できる仮想通貨を選ぶことができるのがアプリの特徴です。
ビットコイン、イーサリアム、ポリゴン、テザー、USD Coin、JPY Coinの6種類からの選択性。
仮想通貨を貯めることができるアプリでほしい仮想通貨を選べることができるのは、知っている限りこのアプリだけです。
しかし、後述のように、いろいろ選ぶことができますが、出金することを考えてると、基本的にポリゴンでの出金が一番楽です。
歩数以外では、仮想通貨が上がるか下がるかの価格予想、ゲームなどでも毎日貯めることができます。
実際に出金してみた結果
失敗談
3,000ドロップ溜まったため、実際に何度か出金しています。
出金時の注意点があります。
対応しているウォレットが少なく、日本でよく使われている仮想通貨の取引所がほとんど対応していません。
私は初めて出金したときは、GMOコインを使ってみました。
対応しているウォレットには書いていませんが、不可とも書いていなかったためダメ元でやってみました。
結果としては、一向に預け入れの情報が来ず、3,000ドロップが無駄になりました。
気軽に出金するならコインチェックが必要
このことから「対応しているウォレット」と書いているものだけに出金しなければいけないことを学びました。(当たり前ですが・・・)
とはいっても、ソフトウェアウォレットや一部の海外取引所はハードルが少し高いです。
海外取引所の「一部」というのも曖昧で、また無駄になるのが怖いですし・・・。
よって、気軽に出金することを考えると、コインチェックの一択。
なお、コインチェックへの出金時はポリゴン(MATIC)とする必要があります。
コインチェックを使ったらすぐ受け取ることができた
溜まったドロップをポリゴンでコインチェックに出金してみました。
受け取り方は簡単で、コインチェックのMATICを選び、「受取」からアドレスをコピーし、aruco(アルコ)に貼り付けるだけ。
実際に、これまで2回送金しており、いずれも数十分で受取ることができました。
今現在の価格は、57円ということで米粒のような金額ですが、コツコツと貯めつつ、値上がりを期待しています。
もちろんすぐに売却し、現金化すること、ビットコインなど別の仮想通貨を新たに購入し直すこともできます。
まとめ:出金時はどこで受け取るかが重要
まとめると、アプリの「交換時の注意点」に記載をよく読み、対応しているウォレットに出金する必要があります。
最も簡単なのはコインチェックでポリゴンとして出金する方法です。
コインチェックは国内で一番知名度があるといってもいい取引所ですし、安心して使えると思います。
まだ開設していない方は、次の紹介リンクからコインチェックに会員登録するだけで、1,500円分のビットコインが貰えます。
招待リンク:
https://campaign.coincheck.com/invitation?code=v1wSIXQ
まだ、aruco(アルコ)を使っていない方は次の招待コードをご利用いただくと、100ドロップもらえます。
次の招待コードでARUCO(アルコ)に登録すると、100ドロップ貰えます。
招待リンク:
FP5XL0AANU
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その他の注意点
今は解決されましたが、スマホの機種変更を行うと、貯めていたドロップがすべて失われていました。
今は、引き継ぎコードがメニューにありますので、機種変更を行う際は忘れないようにしてください。
また、aruco(アルコ)はアップルウォッチのみでの歩数はカウントされません。
スマホの歩数のみがカウントされます。
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