PayPayで支払いをすると、特典やキャンペーンに応じて支払い金額の一部が還元されます。
還元された金額をそのまま買い物に使っていませんか?
今回は、還元で得られた「PayPayボーナス」を増やして使う方法を紹介します。
PayPayでは、地域と連携しキャッシュレス促進事業として、20%還元や30%還元といった大盤振る舞いもされています。
PayPayでの決済に応じてポイント還元=PayPayボーナス
PayPayでは支払いの一部が「PayPayボーナス」として、ポイント還元される仕組みになっています。
支払いから約30日後に、PayPay残高に追加されます。

残高に追加された「PayPayボーナス」は、1円単位で支払いに利用できるため、実質的に現金と同様の価値を持ちます。
ただし、一部機能に制限があり、銀行口座への出金、PayPay残高を送る機能、わりかん機能は使えません。
ただPayPayとして使うだけではもったいない
1円単位で使用できる「PayPayボーナス」ですが、ただ買い物で使うだけではもったいありません。
1円以上の価値にして、再使用できる可能性があります。
「PayPayボーナス」は運用させて増やしてあげよう
選べるコースは2つ
PayPayには、ボーナス運用というサービスがあります。

これは、PayPay証券が行っているサービスですが、PayPayのアプリ内から簡単に使用することができます。
詳しい始め方は、こちらを参照ください。
証券口座の作成など煩わしい手続きは一切なく、「PayPayボーナス」は1円から運用できます。
手数料も無料です。
運用コースは2つあります。
それぞれ米国ETFの銘柄と連動した動きになります。
ポイントによる投資の疑似運用サービスというわけです。
ご自身のリスク許容度によって、どちらのコースにするか決めることができます。
実際にどれくらい増えるのか?
僕は、このボーナス運用が開始されてすぐに利用を始めています。
なので利用期間は約1年です。
買い物で獲得した「PayPayボーナス」はすべて運用しています。
(自動追加設定で、ボーナスをゲットしたら自動的にすぐに運用に回ります。)
実際の成績はこちら。

これまで9万弱の「PayPayボーナス」を得て、運用させたことで1万2千円以上増やしています。
増加率は、約14%。
株式市場の好調の結果、かなりの利益率を得ています。
これって普通に買い物資金に回すより、めちゃくちゃ得じゃないですか!?
運用の注意点は?
株式運用に連動する仕組みになっているため、獲得したボーナスより減るリスクがあります。
こればかりは、誰もどうなるかわかりません。
しかし、運用させるものは実際のお金ではなく、あくまでもボーナス(ポイント)。
個人的には、ポイントだと思えば、なくなるリスクを考えるよりも増やす可能性に賭けるほうが得策だと思っています。
ポイントなので、もらえてラッキーくらいのレベルですので。
まとめ:PayPayボーナスは運用させて価値を高めよう
買い物でのPayPay支払いで得た「PayPayボーナス」は、運用させる価値が十分あると考えています。
すでに利用者は200万人を突破しているようです。

キャンペーンでプレゼントもやっているようなので、興味を持った方はまず試しにやってみてはいかがでしょうか。
簡単に始められますし、辞めたいと思えば簡単に引き戻しもできます。
おまけ:PayPayボーナスを増やす方法
PayPayボーナスを増やす方法は、買い物でのPayPay支払いだけではありません。
QuickPointを使えば、アプリダウンロードやアンケートなどからPayPayボーナスを増やすことができます。
紹介での登録の場合は、必ずPayPayボーナスがあたるスクラッチが1枚付与されます。
よろしければ、こちらの紹介コードからご登録ください。
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