2021年3月のベストアイテム・本・動画

買って良かったもの

2021年3月のマイベストを記載する記事です。

買って良かった物・本・動画について、紹介します。

買ってよかったもの

Moft X iPhone スタンド

先月買ったiPad版が気に入ったため、iPhoneの同様シリーズを購入。

これまではスマホには、手帳型のケースしか使ってことがありませんでした。

カード収納部分にクレカ、免許証を入れれば、手軽に外出できるので。

Moftに関しては、カード収納部分があり、2枚までならば収納できます。

個人的には、これが購入の決め手ですね。



スタンド機能の快適さ+カード収納がMoft Xの最大の魅力だと思います。

スマホケースの決定版として今後も活躍間違いなし。

読んでよかった本

『寝ながら学べる構造主義』 内田樹(著)

キンドルでセールをしていたため購入。

構造主義をかなり平易に噛み砕いて紹介しています。

フーコー、レヴィ・ストロース、ラカン、バルトの4人を特に取り上げて、エッセンスを解説。

構造主義という考え方は次の通り記載されています。

私たちはつねにある時代、ある地域、ある社会集団に属しており、その条件が私たちのものの見方、感じ方、考え方を基本的なところで決定している。

なかなか刺激的です。

この考え方の原点をさらっと解説している本です。

観てよかった映画・ドラマ

アイネクライネナハトムジーク(映画:2019年)

伊坂幸太郎原作の小説の映画化。

三浦春馬と多部未華子の主演。

伊坂幸太郎原作の映画としては、マイベスト。



伊坂幸太郎の小説としては、特に好きな部類に入る作品ではないですが、映画はハマりました。

ちょっとした出来事が巡り巡って人生を変えます。

比較的淡々とした内容ですが、邦画ならでは良さが凝縮された一作。

スタンド・アップ(映画:2005年)

実話をもとにしたシャーリーズ・セロン主演の映画。

女性の炭鉱労働者が、超男性社会での差別から立ち上がるという内容。



男性陣からの差別の内容が常軌を逸するレベルで、胸クソ悪い場面が多々あります。

そう思いながらも、これは遠い前の話ではなく、数十年前に実際にあったこと。

強い女性たちの姿が、周りを動かすことに勇気をもらえます。

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