【シュノーケリングツアーは1人参加できる?】アラサー男が沖縄一人旅中に参加してみた

旅行

沖縄では10月でも海に入れます。

沖縄1人旅中に、ふとシュノーケリングをやりたくなってツアーに参加してみました。

ただ、アラサー男が1人でシュノーケリングツアーに参加するのは、どうなんだろ?変なふうに見られないかな?と少し不安を抱いての参加でした。

今回は、実際に渡嘉敷島への日帰りシュノーケリングツアーに参加してみて感じたことをまとめます。

一人でもシュノーケリングツアーは普通に申し込みOKI

まず、シュノーケリングはツアー参加が必須ですね。

器具の操作方法はもちろんのこと、見るべきポイント(場所) 、どんな魚なのかなど教えてもらえるかどうかで満足感が全然違います。

次に、さまざまなシュノーケリングツアーがありますが、基本的に1人からの参加がOKです。

二人以上からの受付っていうのは、あまりないように思います。

僕は、セルリアンブルーという会社のツアーを選びました。

『高速船orフェリーで行く!慶良間諸島「渡嘉敷島」日帰り!
【阿波連ビーチ】海水浴+【とかしくビーチ】海亀インストラクター付きシュノーケリングツアー! 1日で両方のビーチに行ける唯一のツアー!』

Go Toトラベル対象で割引後は、8,450円。さらに地域共通クーポンが2,000円分もらえますので、実質6,450円という安さ。

フェリー代や送迎代、昼食費、器具レンタル料なども込みです。

フェリー代だけで往復3,000円以上しますので、相当お得ですね。


シュノーケリングはダイビングスポット近くまで連れて行ってもらえるし、ウミガメもかなりの確率で見られるそう。

ビーチでのんびりもできるし、これにしました。

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男一人で参加!他の参加者は?

一緒に参加したメンバーは15人くらい。

想像はしてましたが、男での一人参加は僕だけでした!w

他の参加者は、家族連れ、20代のカップル、40代の男同士、20代の女同士、あとは20代の女性が1人で参加してました。

一人参加も時々いるそうで、特に違和感なく参加できました。

安心しました。

まず、道具の使い方レクチャーがあって装備した後、バスで「とかしくビーチ」に向かいました。

ちなみに、ライフジャケットを着ると浮力が凄いので、よっぽど泳げない方でない限り、溺れたりする可能性は低いかなと思います。

ビーチに着いたら、バナナボートジェットスキーでスポットに向かいます。

ジェットスキーもけっこうなスリル感があって、かなり楽しいです!

沖縄の海は別世界

シュノーケリングをやる前に、渡嘉敷の「阿波連ビーチ」でも海に入って、沖縄の海の綺麗さに驚きました。

ただ、ジェットスキーで連れて行ってもらったビーチから離れた海の綺麗さは想像を軽く超えました!

実際に撮った写真がこちら。

信じられないくらいキレイでしたよ!

本当の海の綺麗さを初めて知りました。

カクレクマノミとかも普通に見れましたし、ナマコは初めて直接持って触わることができました。

ウミガメももちろん見れましたよ。

ガイドさんいわく、ウミガメは簡単に見ることができるそう。

ウミガメは海の浅い方にいるので、ウミガメだけしか見れないツアーは本当のシュノーケリングをしていないそうです。

渡嘉敷のサンゴ、魚の綺麗さをしっかり伝えるツアーをしたいから、ウミガメはおまけみたいなもんと言っていました。

実際に、ウミガメが見える地点と、シュノーケリングをがっつりやった地点の海では、綺麗さが雲泥の差でした。

他の参加した人の話しでは、10月になると浅瀬の方は濁りが出るんだと言っていました。

まとめ:1人でも沖縄の海を満喫できる

ちょっと不安なシュノーケリングツアー参加でしたが、結果的に行って大満足でした。

この海の綺麗さは想像を軽く超えました。

1人参加者は少ないですが、特別変な感じはないです。

ガイドさんも慣れてる感じですね。

正直、みんなシュノーケリングに夢中になるので、他の人のことなんて考える暇もないと思います

1人で参加しようか迷っている方がいれば、全力で参加することをオススメしますよ!

ただ、1つ後悔したこと・・・

思いつきで参加したので、シュノーケリングの準備を全くしていませんでした。

海は入るかもしれないと思っていたので、水着などは持っていきましたが、ウェットスーツは準備していませんでした。

上半身裸の上からライフジャケットを着るのは、ちょっと恥ずかしかったですw

他のみんなはちゃんと準備していたので。

ウェットスーツは持っていくか、借りるかすれば良かったかなとちょっと後悔です。

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