アップルウォッチを使って最もよかったことが、運動を継続するモチベーションが高まったことです。
いろんなアプリを使うことで、自分がやったことが可視化でき、どれくらい達成したのかを楽に知ることができます。
ただし、アップルウォッチ用のフィットネス関係アプリは大量にあり、何が本当に使えるのかよくわかりません。
今回は、僕自身が1年使い続けた中で、本当に便利だと思うアプリをピックアップします。
無料のアプリ
ワークアウト(万能型の運動計測)
何だかんだアップル純正のワークアウトの汎用性の高さは素晴らしい。
まんべんなくやりたい運動を選択できます。
できる運動の種類はこちらで確認できます。
ウォーキングや伝統的筋力トレーニングといった王道から水泳やスノーボードまで。
(水泳でワークアウトを使用した時の感想はこちらの記事へ。)
さらには、フィットネスゲームというトレーニングもあるため、リングフィットやフィットボクシングをやっている場合でも活用できます。
セット数の指定など筋トレを細かい設定でやりたい!という方は、専用のアプリを使うという手もあるのでしょうが、今日は何分運動して、どれくらいのカロリー消費したのかというのを知りたい分にはワークアウトで十分です。
筋トレ系のアプリもさまざま使いましたが、結局ワークアウトに落ち着きました。
Nike Run Club(ランニング・ジョギング)
ランニング/ジョギング用のアプリ。
アップルウォッチのGPS機能を使うで、ランニングで欲しいデータを収集してくれます。
走行距離やスピード、ラップなどがわかります。
1か月でどれくらい走ったのか、どこを走ったのかなどのログを確認もできます。

Steps App(歩数計)
アップルウォッチでの表示が便利なアプリ。
アップルウォッチの文字盤に表示させることで、目標歩数までの達成具合が可視化できます。

タップすると具体的なデータを観ることもできます。

このアプリは無料で利用できるのですが、拡張機能を使うには、サブスク型で有料となります。
歩数の確認をするならば、無料利用で十分間に合います。
有料アプリ
Fitness View(アクティビティの可視化)
日々のアクティビティを視覚的に見やすくしてくれるアプリ。
ヘルスケアより見やすく運動の達成状況を確認できます。
グラフで見せてくれるので、一発でわかります。


Weight Plus(体重・体脂肪入力)
体重と体脂肪率の入力のみに特化したアプリ。
できることは、アップルウォッチで体重と体脂肪率を記録することだけ。

非常に地味な機能ですが、アップルウォッチ単体で入力できると非常に楽。
かなり使えるアプリだと思っています。
HeartWatch(心拍数表示)
個人的には一番活用しているアプリ。
心拍数を計測します。
文字盤に表示させ、リアルタイムでの変動を確認しています。

フィットネス関係では、運動後に平常時の心拍数に戻るまでの時間をチェック。
日常的には、このアプリを使うことで、体調に異変が出ていないかなど見ています。
普段から自分の心拍数を把握していると、病気の予兆やストレス具合を確認できてとても便利です。
ちょっと体がだるい気がすると思って、心拍数を確認すると普段より20くらい高くなっているときがあります。
客観的に体調を測ることができるため、「無理せず、休まなければ!」と思うきっかけになってくれます。
まとめ:アップルウォッチを使うことは運動継続につながる
アップルウォッチのアプリを有効活用することは、運動のモチベーションを高めることに繋がります。
データを取ること、自分の達成具合がわかるとやる気がキープできます。
そのためにも、アップルウォッチのアプリを有効活用し、気持ちよく運動を続けていきましょう。
おまけ:アップルウォッチを付けて歩くことでポイントがもらえる
ランニングやウォーキングでたくさん歩くほど、ポイントがもらえるサービスがあります。
こちらの記事でまとめていますので、興味がある方はぜひご覧ください。
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