2020年9月に買って良かったもの3選です。
9月はけっこうなお金を使ってしまいました。
(ほとんどはコモリのタイロッケンコートにですが・・・。)
無印良品 「マグネット付センサーライト」
1つ目は、無印良品のマグネット付センサーライトです。
いわゆる人感センサーライトです。
暗い時に人の気配を察知すると、10秒間ほど光が点き、周りを照らします。
無印良品の良い点は、次の2つ
- どこにでも設置しやすいこと
- キツイ光ではなく、ふわっとした明るさであること
設置に関しては、マグネットで取り付けるか、吊り下げ穴に引っ掛けるかの2通りあります。
僕の場合は、玄関のところにプッシュピンを指して、それに引っ掛けて使っています。
これを玄関に設置しただけで、生活の質がグッとアップしました。
夜、家に帰って玄関を開けた瞬間に、光が点きます。
これまでは家に着いたら、
①玄関を開ける
→②電灯のスイッチを押す
→③靴を脱ぐ
→④部屋の電気を点けて荷物を置く
→⑤玄関に戻って電気を消す
というステップを踏んでいました。
しかし、このライトを買ったことで②と⑤のステップがなくなりました。
点灯時間が約10秒ってのは短いと思いがちですが、10秒光があれば、靴を脱いで、部屋の電気を付けるのには十分すぎるほどです。
このライトのおかげで玄関の電灯を点けることは基本なくなりました。
軽くて持ち運びも簡単ですし、値段は2,000円もしません。
光は柔らかく、心地よい感じ。
約1ヶ月使ってみて、デメリットとして思い浮かぶものがありません。
買って大満足のものです。
山善「電気ケトル YKG-C800-E(B)」
2つ目は、山善のおしゃれで便利な電気ケトルです。
これまではティファールを使用していたけど・・・
これまでは、10年くらいティファールの電気ケトルを使い続けてきました。
すぐ湧くし便利なんですけど、デメリットとして、注ぎ口がちょっと広いと思ってました。
急須とかに注ぐと、ちょっと溢れたりしていて不便に思っていました。
買い替えを考え、いい電気ケトルがないか探していました。
バルミューダよりも山善がオススメ!
最初はバルミューダの電気ケトルを買うつもりでいました。
改善したかった注ぎ口の問題が解決できそうですし、なんと言ってもそのデザインですね!
スタイリッシュでシックなデザインは魅力的です。
しかし、さらに調べてみると、山善の電気ケトルのほうが優れてるし、安いことが判明。
デザインもバルミューダっぽい(パクってる?)ですしね笑
優れているのは3点。
コーヒーや紅茶だけを飲むのであれば、温度調整がなく沸騰さえしてしまえばいいのかもしれませんが、僕は緑茶をよく飲むので、沸騰させたくない時が多いんですよね。
自分の好きな温度でお湯を沸かせるのはめちゃくちゃ便利です。
ちなみに、アイリスオーヤマにも似たような電気ケトルがありますが、山善の方がデザイン性が優れていておすすめです。
なぜなら、
- 山善の方がスタイリッシュであること
- 温度調整などのボタンがアイリスオーヤマは台に刻まれているが、山善はデジタル式のため普段はボタンが見えず、インテリア性が高い
デメリットは湧くまでに時間がかかる?
少し気になる点と言えば、これまで使ってきたティファールよりも湧くのに時間がかかるような気がしていること。
ティファールの方がもっと早く沸いていたように思うので、湧くまでのスピードは特段早くはないのだと思います。
Comoli「コットンギャバタイロッケンコート」
現在、日本で一番人気のドメスティックブランドといって差し支えないでしょう。
コモリのブランドを代表するアイテム「コットンギャバタイロッケンコート」を買いました。
タイロッケンコートとは、ボタンなしで紐で縛って留めるコートのこと。
今年は絶対に買いたいと思っていました。
ただ、あまりの人気のため即売り切れになることは必須。
店頭に出された瞬間を狙って行くことに決めていました。
ただ、実際は出遅れて、昼過ぎに店に行ったところラスト1着でした。
危なかった〜!!
購入したのはサイズ2です。(僕は175cm、60kg)
かなり身幅も着丈もデカく、サイズ1でも相当なデカさです。
それでもサイズ2でよりゆったりとして着たかったし、そんなに違和感も感じなかったため即決。
カシミヤのライナーも着いているため、真冬でも問題なく着られそうです。
今年の秋冬に着るのが楽しみな一着です。
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