2週間前にランニングを始めたばかりのランニング初心者ですが、ランニングを始めてまず困ったことが、車の鍵(家の鍵も一緒に付けてる)をどうしたらいいかということ。
僕の場合は、運動場まで車で行ってランニングを始めます。
スマホは車の中に置いていくので大丈夫なのですが、車の鍵の取り扱いに困りました。
これまでは鍵を持ったまま走っていましたが、すごく不便なのでランニング用のウェストポーチを買うのがマストでした。
今回は、「TRAN(トラン)の ランニングポーチ」を買ってみたので、実際に使ってみてのメリット・デメリットをお伝えします。
なお、3年以上使い続けていますが、まだまだ問題なく利用できており、耐久性も十分以上です!
2000円くらいで買えて、アマゾンでの評価も170件ほどあります。
車の鍵などの小物入れ、スマホ入れとして活用できます。
(5月21日追記)今回はアマゾンで購入したのですが、購入元から購入のお礼として手紙とともに運動用のゴムバンドが届きました!
運動用ウェストポーチに求めるのは「デザイン+機能」
以上の3点が条件です。
性能は大切ですが、見た目も気にしたいので、ウェストポーチを付けていることがわからないような大きさであることが必須でした。
ウェストポーチを外に出して、物をジャラジャラ入れて走るのは、かっこ悪いので。
「FlipBelt(フリップベルト)」との比較
上の条件で探して候補になったのは、「TRAN」or「FlipBelt(フリップベルト)」
「FlipBelt(フリップベルト)」は色の種類を選べるのが良く、アマゾンでは7000件を超えるレビューがある人気商品のようです。
ただし、両者を比較すると、「TRAN」の方がコンパクトで太くなさそうです。
それでもスマホも十分入る大きさです。
値段も1000円くらい「TRAN」の方が安いため、こちらを購入することにしました!
「TRAN(トラン)の ランニングポーチ」の基礎情報
※アマゾンの商品紹介ページからの抜粋・加筆
- 日本代表選手も愛用
- メインポーチには大きめのスマホ(6.5インチまででIPhoneなども対応)が入ります。
- サブポーチはメインポーチと完全に分かれており、パスモなどのカードや大きめの鍵が入ります。
- イヤホン穴でコードがからまりにくく、使いやすくなっています。
- 12ヶ月間の不良品返金・返品保証
- 色は1種類で黒のみ
「TRAN(トラン)の ランニングポーチ」を使ってみて
収納能力は十分
最大の目的だった、車の鍵は難なく収納可能でした。
車の鍵と一緒に自宅の鍵、EneKey、キーホルダーを付けていますが、問題なく収納できます。
鍵やカードを入れるサブポーチの隣には、スマホやイヤホンを収納できるメインポーチがあります。
試しにスマホ(IPhone11)を収納しようとしてみたところ、IPhoneのみであれば収納できました。
「IPhoneのみ」というのは、僕の場合、少し厚めの手帳型ケースに入れて使っています。
手帳型ケースに入れた状態では、収納はできませんでした。
(手帳型でないケースであれば問題なく収納できると思います。)
大きめの手帳型ケースを使っていて、スマホをケースに入れた状態で収納したいという方にはオススメできないですね。
付けていることを忘れる快適さ
ポーチの重さは80グラムと超軽量なので、付けていて違和感は全く感じません。
マジックテープで固く止めることができるので、走っていて落ちてくることもありません。
腰につけて膨らみが出ないので、普通に走っている中でランニングポーチを付けていると思われることはないでしょう。
スマートなランニングスタイルという目的も満たせています。
まとめ:ランニングポーチ・ベルトのオススメ
「TRAN」のランニングポーチを使ってみて、買ってよかったと十分満足しています。
改めてメリットとデメリットを整理します。
アマゾンで購入できますが、アマゾンのセール時期にタイムセールを行うことがあります。
すぐに必要というわけでなければ、タイムセールを待つのもありです。
タイムセール情報は、僕のツイッターでお知らせしますので、よろしければフォロワーください。(記事の最下部より)
(追記)購入元からのお礼が届いた!
購入して1週間ほど経ってからでしょうか、見知らぬ郵便が。
開けてみたら、ウェストポーチを購入した㈱ネットプランニングからお礼にとゴムバンドが届きました!
逆にお礼をもらって申し訳ないなと。
本当に利益がどれくらいなってしまうのか心配してしまいます。
いただいたからには活用しますし、このような手間・費用がかかる行為をしてくれたお礼として追記させていただきます。
いっそう買って良かったと思える商品になりました。
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