Googleアドセンス審査に簡単に合格！弱小雑記ブログでも通るための３つの対応策

本日（2020年4月18日）、グーグルアドセンスに合格したため、通るために心がけていた対応策などをまとめます。

グーグルアドセンスは審査が厳しくなっているという話を聞いたため、ネット情報を参考にして対策しました。

最初の申請は、コロナウイルスの影響で審査を行ってもらえませんでしたが、少し時間をおいた2度目の申請で無事、アドセンスに合格できました。

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審査前の基本情報

僕のブログが審査に到る前の基本情報をまとめます。

Google AdSense申請にあたっての不安

①ブログを作って実質1ヶ月弱しかないこと

ブログを作ったのは2月末ですが、その後作成したことに満足して放置し続けてしまいました笑

3月末になってようやく記事の作成を再開し、4月の中旬にアドセンスの申請ですから、活動期間は実質1ヶ月弱です。

②ブログの訪問者数がほぼゼロ！

記事を書き始めても、ブログの訪問者数は1日1〜2PVです。

「◯◯PV以上ないとAdSense不合格」という話を聞いていたため、こんな弱小ブログにアドセンスが通るのか非常に心配でした。

③特化ブログではなく、雑記ブログでグーグルアドセンスが通るのか

僕の場合、ブログ記事はけっこう雑多で、統一感に欠けています。

特化ブログの方が通りやすいという噂があります。

④記事数は17で少ない

少しずつブログを書き始めましたが、記事数が全然足りていません。

⑤記事の文字数が2000字未満のものが半分以上

2000字未満の記事は10/17で、半数以上です。

ネット情報では、少なくとも2000字は書かないとグーグルに信頼性の高い記事とは見てもらえないという話がありました。

Googleアドセンスに通るために行った３つのこと

①まず最低限行うべきこと

この3つは、さまざまなサイトで設置が必須と言われているため、やっておくのが無難でしょう。

プロフィールは自分のことを簡単に書けばいいだけですし、下の2つに関しては、いろんなサイトでテンプレが出ています。

僕はそれらをコピペしただけです。

②記事は数ではないし文字数でもない。自分がしっかり書きたいこと、熱意を持って書けることのみにする

記事の数や文字数をどうすべき迷いますよね。

記事数は数十、文字は2000字以上が条件と言っているサイトがあります。

文字数に関しては、うまく文字数を稼ぐためのコツを伝授しているサイトもあるようです。

しかし、記事を書くにあたって大事なのは、しっかりとした自分の意見・体験を記事に反映させることだと思います。

いろんな手法を学ぶことは大事ですが、小手先だけの技術ではなく、コツコツと書き進めることでいずれ自分の力になり、報われるという気持ちで1つ1つの記事を書いていきました。

③記事の内部リンクをしっかりとする

僕は雑記ブログですが、個々の記事を分解していけば、関連性のある過去の記事もあります。

その場合は、しっかりと内部リンクを作って、サイト構造がわかりやすいようにしました。

３つの対応策でグーグルアドセンスは合格できます

上に書いた３つのことを意識しただけですが、グーグルアドセンスに無事合格することができました。

このことから、僕が抱えていた不安は実は不要だったことがわかりました。

①ブログを作って間もないこと

期間は特に関係ありません。

1ヶ月弱でも合格する人がいるようです。

②ブログの訪問者数は関係ない

訪問者数がいないような僕のブログでも通りました笑

Googleが審査するのは、今ではなく今後の成長性ですよね。

今の訪問者がいなくても、これは今後訪問者数が増えそうなブログだと思わせることが重要なわけです。

③雑記ブログでも問題なし

雑記ブログ or 特記ブログという分け方は不要なんだと思います。

④記事数、文字数が少なくても大丈夫

要は量よりも質の方が重要です。

量が多くて質が高いことが理想ですが、どちらかを選ぶのであれば質が高いブログを作成することを心がけるべきです。

Googleアドセンスを攻略しよう

合格が難しくなっているとされるグーグルアドセンスですが、対策をしっかりとしてすぐに通るようにしていきましょう。