初めてMacBook Airを触り1日が経ちました。(使って3時間での感想等はこちら)
何となく操作など慣れ始めました。
普段使いのためのアプリなどをダウンロードしたり、トラックパッドの使い方を勉強したりしています。
今回は、1日の中でも特に苦労した「Google日本語入力」の使い方について体験に基づいてお伝えします。
いろんなサイトで使うことを勧めていたため試みましたが、どうやってみてもソフトウェアが開きませんでした。
なぜMacでは「Google日本語入力」を入れるべきなのか
結局は、好みの問題になるようなのですが、Mac純正の文字入力は使いづらいとの評価が多いです。
Google日本語入力はよく使うような単語のアップデートなどに優れていて、いろいろ調べた限り、Google日本語入力を使っている玄人が多い印象でした。
実際に使ってみても、予測変換が乏しく、純正を使い続けるとストレスが溜まりそうだと思ったため、玄人の方々を真似して、Google日本語入力を導入しようと決意しました。
インストールしても使えない・・・。
Google日本語入力を入れるためには、公式サイトからダウンロードする必要があります。
通常通りインストールして使おうとしたところ、次のメッセージが。
“GoogleJapaneseInput.pkg”が悪質なソフトウェアかどうかをAppleでは確認できないため、このソフトウェアは開けません。
このソフトウェアはアップデートが必要です。詳しくは開発元にお問い合わせください。
このように出て、いっこうに使えるようにならないのです。
「Google日本語入力」を使えるようにするためには右クリック
原因は、2020年2月からMac App Store”以外で配布されるアプリを初期状態の「macOS Catalina」で実行するには、そのアプリがAppleによる公証を得ている必要があるという変更のよう。
このため、Google日本語入力のインストール時にも影響があるようです。
解決策を調べたら、とても簡単。
ファイルを右クリックして[開く]を選ぶのみ!
(Macのトラックパッドで右クリックをするには、2本指でクリックまたはタップします。)
これによって、警告メッセージの内容が変わり、[開く]という選択肢が出てきますので、あとは問題なく使えます。
全然使えず苦労したのに、かなり簡単な解決策でした。
まとめ:「Google日本語入力」を開けなかったらすべきこと
やるべきことは、ファイルを右クリックして[開く]を選ぶのみ!
これで解決するはずですよ!
その他:「英数」と「かな」の切り替えができなくなった
他の人はどうなのかわかりませんが、Google日本語入力を入れたら、これまでできていたキーボードでの「英数」と「かな」の入力切り替えが反応しなくなりました。
これも解決策を見つけるのにかなり苦労しましたが、次のサイトの一部を試したら解決しました。
ここでは、8ステップ必要とありますが、僕はステップ2までやったら直りました。
(というか、3以降のやり方がわからず諦めかけたら、直っていた)
もし同じ現象になった方がいれば、試して見る価値があると思います。
Macを使いこなすための基本から応用テクニックが揃っていて初心者にはオススメです。
これを持っていれば、ちょっとした困ったことがあっても解決できそうです。
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